お客様の声

お客様の声ログハウスを建てられたお客様の声をご紹介

自然豊かな土地を活かす夫婦でつくる週末の家

M様邸 (岡山県赤磐市)
「明るい室内が気に入り、これに決めました」というのは、ご主人の生家をラプシに建て替えた元井さんご夫婦。
ご自宅から車で40分ほどのところにあるご実家は、住む人がいなくなり空家となっていた。
お墓参りや週末を過ごすために、大きすぎず、機能的な家がほしい。始めは、6畳くらいのものでも良いと思っていたが、夢がどんどん膨らんでいった。
元井さんご夫婦古い蔵と日本庭園を残しつつ、同じ敷地内にラブシを建設。簡易キッチンやシャワー等のちょっとした設備もつけた。ご夫婦で過ごしたり、職場の人を招待したり、息子さん夫婦がお孫さんと共に訪れて、みんなで庭先でバーベキューを楽しんだりするそうだ。
標高500mの場所にあり、夏には蛍が飛び、すぐそばの松林ではマツタケが収穫できる。そんな自然豊かな場所も、次第に住む人が減っているのだとか。古い家を立替てしまうことに躊躇する部分もあった。しかし、このログハウスをきっかけとして実家を訪れる機会が増え、近所の人にも、にぎやかになったと喜ばれている。結果的に大変満足しているとのこと。
また、ご主人の留学先の欧州で親しんだログハウスは大変快適で、お医者様として忙しい日常を送り、週末はログハウスでゆっくりというヨーロッパ的な過ごし方がしっくりくるとのこと。
また、このような形で実家を活かすことができたことにも満足している。「このような土地の残し方もあるのでは」と元井さんは提案する。立替後何回か土地を造成し、最近桜の木を植えた。またこれで、この家を訪れる楽しみが増えそうだ。
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甘い匂いの漂う何もかも手作りのお店

焼き菓子Ricoさん(岡山市東区)
「いつかお菓子のお店を開きたい」という長年の夢を、セルフビルドによって実現したのは、Hさん。近所でも評判のお菓子作りの名人だ。
「キットハウスに憧れて本を集めるようになったのは5~6年前、最初はただ本を眺めて楽しんでいるだけでしたが、だんだん自分でも出来るかもと思うようになってきて、やればできると信じて計画を進めました。」
毎日のように「ミニログを建てる!!」といい続けることによって、すっかり家族を洗脳してしまった。そんな時に出会ったのが、アポロ出版の「自分で作るキットハウス’05-‘06」のBIGBOXミニログ記事。
例のビッグボックス本社メリの建築時の様子だ。10畳程度のミニログで、75ミリのログ厚のものが他にあまりなく、また他社より付属品が完備されていたこともあり、BIGBOXのミニログ(メリAタイプ)に決めた。
ご主人は作業を楽しみにしていたが、仕事が休みの週末に限って雨が続き、なかなか手伝ってもらえない。そんな中、夏休みで帰省していた息子さんだった。「ゆがみを直すためロープを張ったり、突っ張らなければならないところは車のジャッキを使ったり、息子が色々考えてくれました。使えそうなものは何でも使ってみる(笑)。息子と二人でものをつくるという経験がなかったので、良い思い出になりました。人間やればなんでも出来るんだという自信を持てるようになりました。」
※BIGBOX IMPACTオーナーズ・インタビューより
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